ぐみまとめ。

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9.徐々にひどくなっていく悪阻 妊娠2か月目

着床時から体調の変化に気付いてはいましたが、

まだその頃は気持ち悪さはなく、倦怠感・熱っぽさがメインでした。

 

お正月が終わり、仕事が始まった頃、

見返すと3w3dから嘔気ありと日記には書いてありました。

(日記は妊娠後期になった今でも書いています。過去を振り返られるのでおすすめです!)

 

妊娠2か月目のはじめ頃はまだ嘔気もなんとか持ちこたえられるぐらいでしたが、

徐々に仕事中も気持ち悪さや倦怠感で調子が出ないことが増えてきました。

 

そのほかの初期トラブルとしては…

・下腹部のちくちく

・茶おり

・足の付け根の痛み

・立ちくらみ

がありました。

 

特に立ち眩みは心配でした。

目の前が真っ暗になって倒れそうになるので、立ち上がりなどの動作の時にはつかまって様子見ました。

 

貧血の可能性も否定できなかったので職場で採血をしてもらいました。

結果、ヘモグロビンは正常値。

起立性低血圧だったようで、これは1か月ほど続き、自然と治まりました。

 

 

悪阻でやはりつらいのは吐き気、だと思います。

私はさらに匂いつわりにも苦しみました。

吐き気・匂いに関しては妊娠後期も微弱ながら続いています…。

 

 

 

悪阻が始まるタイミングも人それぞれ、

悪阻が終わるタイミングも人それぞれ、

症状も人それぞれ。

 

私の職場には私以外にも妊婦が4人いました。

みんな体調が異なり、勤務できている人もいれば

休みがちになる人もいて、

本当に妊婦それぞれだなぁと実感しました。

 

おそらく妊娠中の方もそうでない方も、

悪阻に対して思うことが多々あると思いますが、

悪阻には決まった症状や期間はないので、もどかしさを感じるかと思います。

 

私はつわりはそこまで大変ではなかったのにどうしてそんなに休みがちなの?と決めつけてしまうと、マタハラと言われてしまうこともあります。

 

逆に、妊娠は病気ではないからと自分の症状と勤務状況を責めてしまう妊婦もいます。

 

だけど、悪阻になりたくてなっているわけではありません。

頑張れるまでは頑張り、スタッフ・上司に現状を伝え、謙虚に対応することが大事かと思います(いうのは簡単だけど、実際は難しいよね)