ぐみまとめ。

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14.羊水検査 ②

出生前診断について初めて考えたのは看護学校での母性の授業でした。

出生前診断をするべきか否か、倫理観が問われるディベートをしたことを覚えています。

 

 

出生前診断にはメリットもデメリットもあります。

 

自分の中でメリットが強いのか、デメリットが強く不安になるのかをしっかり考える必要があると思います。

 

 

また、出生前診断といっても、採血、羊水検査、絨毛検査、胎児エコーなど、

精度、値段、胎児や母体へのリスクの違いがあるので、どれを選択するかでも重みが変わってきます。

 

 

死の選別だといわれることもありますが、障害を持って生まれた子を育てることは金銭的にも精神的にも本当に覚悟が必要です。

だから大変になるから生まない、と、そう即答できる話でもなく、

事前に知ることで事前に準備ができると捉えることもできます。

 

 

受ける際には、結果が出てから考えると時間ありません。

陽性だったらどうするのか、まで夫婦で結論を出してから受けるのがベターだと私は思っています。