フレンチ「ete」 @鎌倉
結婚記念日に鎌倉プリンスホテルへ宿泊し(結婚式特典)
ディナーで伺ったフレンチのお店「ete」です。
(数か月前なので記憶あいまい・備忘録としてご了承ください)
本当は結婚式の次の日にディナーへ行ったイタリアンのお店に再訪したかったのだけれど、
ちょうどその日はお休みだったので、食べログで探して予約しました。
予約は2か月前から開始されます。
口コミを読むとわかるのですが、このお店はシェフ一人で切り盛りされています。
シェフとして・ウェイターとして・また、掃除等まで全て一人で行っています。
予約電話できる時間も限られています。
お店の場所は、鎌倉駅からは徒歩10分以上、
一軒家のような、こじんまりとしたお店です。
入店すると、シェフ自ら上着を預かってくださり、
席へ案内してくれます。
旦那はビール、私はシャンパンをお願いすると、
なみなみと注いでくれましたw
キッチンを囲むようにこの字にテーブルがあり、
まさに、ライブキッチンという感じ。
一人でドリンク提供も調理もするのでシェフは大忙しです。
料理は全部で9品(うちデザート2皿)
まず出てきてたのは大トロとフォアグラのアミューズ
お次は前菜。
蟹と蟹味噌のバーニャカウダ。
これが絶品でした。濃厚な蟹のエキスがたっぷり詰まっています。
お野菜にもバケットにつけて。
牡蠣のフリットにもつけて…美味♡
魚料理1品目。
魚料理2品目。松かさあげが綺麗。
魚料理3品目。
オマール海老のソテー。ソース濃厚。
ここですでに腹パン気味。これがメインでもよいぐらいなのに・・・
ラストは山形牛ランプ肉のステーキ。
きゅーん!満足♡
デザート一品目。ババロア。
2品目はカボチャのモンブラン。
目の前でソースをかけてくれます。
今回グラスワインはお料理に合わせて3杯飲んでいます。
どれもシェフのパッションが感じられるものばかり。
これで二人で2万でした。
コスパ良く、むしろもっと出したいとさえ思うコース内容でした。
私達が最後の客だったので、最後シェフとたくさんお話する機会がありました。
関西出身の方で、とても気さくで、優しさが滲み出ていてものすごく人柄の良い方でした。
駅から少し遠く、江ノ電も本数が少ないため、少し不便ですが
(帰りはタクシーもおすすめ)
来る価値があるお店だと思います。
ごちそうさまでした^^
【再訪】モダンフレンチ「ラ・ボンヌターブル」@三越前
またまた行ってきちゃいました。
ラ・ボンヌターブル。
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今回は私の誕生日ディナーにて、連れてってもらいました^^
↓前回の記録
ランチとディナーではどう変わるのかな?と思っていましたが
やはり、裏切られることなく素敵なお店でした。
カジュアルに気兼ねなく食事でき、かつ、お料理が面白くてドキドキします。
今回は旦那へ予約してもらい、ソファー席でゆったりまったり過ごすことができました。
まずはシャンパンで乾杯。
↓12月のメニューです。
メニューを見ながらシャンパンを傾けていると、
厨房からスモークのすごく良い香りがしてきました。
いい香りするけどなんだろうね?と話していると、
犯人はこの子でした。
開封時に煙もくもく、燻されていい香りのポテトチップでした。
これをおつまみにシャンパンはすすみ、
お次に出てきたのは畑のサラダ。
シンメトリーになっていて、二人で取り分けていただきます。
インスタ見ると鎌倉まで足を運んだり、自家菜園したり、
お野菜にとても力が入っています。
その通り、お野菜の素材が生きたサラダです。
そして、お次はこちら。
原木椎茸。鮎のなれ鮨クリーム。
「これは日本酒が合います。日本酒にしましょう!」
とソムリエのお姉さまの言われるまま、日本酒をオーダー。
(フレンチで日本酒が飲めるなんて!)
鮎のなれ鮨クリーム。
これは、岐阜の泉屋物産店さんで出されている「鮎の白熟クリーム」を使用しています。
鮎のなれ鮨に生クリーム・サワークリームをブレンドして作られており、日本酒にもワインにも合うなんとも美味なリエットなのです。
ぺろり。美味しすぎて。。もう1個食べたい。。。
お次はバケット。
もちもち。やっぱりここのパン美味。
バターも程よい塩分でパンとの相性良いです。
お次のマリアージュは鰹と赤ワイン。
お魚と赤なんて大丈夫かなぁ?と不安でしたが、
鯖と赤を合わせているというよりは、決め手になっているソースのゴボウに合わせているとのこと。
うん。味が引き締まって美味しい!
その勢いで出てきたのはもの凄い鯖のスープ。
鯖の旨味がもの凄い。食べるのがもったいないぐらい。。。
これはランチでも人気のメニューです
今回はペアリングを頼んだので、
ドリンクもお料理に合わせてどんどん出てきます。
金目鯛のソテー。右下にある蛤のビュレを添えて。
スープまで完食!
お腹も次第に膨らんできましたが(パンもおかわりしている)
お待ちかねの鴨さんです。
春菊・豆腐・セリ・カブが添えられており、
このソース、甘じょっぱい。
なんと、鴨肉のローストすき焼き風なのです。
春菊と鴨肉の組み合わせ美味しかった。
赤ワインも追加注文して幸せメインでした。
誕生日なのでバースデーメッセージのプレートをいただき。
デザートはバブロバです。
わたし、初めて食べたんだけど、
メレンゲのサクサクした触感が新感覚で、面白かったです。
食後ドリンクはハーブティーをチョイス。
おなじみたこ焼き(ショコラ)
トータル、大満足でした。
ディナーはコース1本で内容が完全に決まっていますが、
どれも外れなく、1皿毎楽しめました^^
また伺います☆
カリフォルニア旅行 -1.出発・ユナイテッド航空・トランジェット-
出発の2.3日前から台風が近づいており、国内線は欠航が相次いでいた某9月末。
今回は旅行会社を経由せず、旅券とホテルを別々に取りました。
直前まで休みの期間が確定しなかったため、旅券を取るものぎりぎり。
そんなわけでLAまでの直行便は両隣の席が取れず、
サンフランシスコを経由することになってしまいました。。
トランジェットは1時間半しかなく、万が一台風の影響で遅延した場合、
乗り継ぎはどうなるのか?飛行機は待ってくれなさそう。。
と、心配で心配で仕方なかったですw
↓実際のエアスケジュール。
成田空港へ行く道のりでは土砂降りの雨のままスーツケースを転がし、
服も靴もバッグも濡れて大変でしたが、飛行機は遅延情報も出ておらず、
一安心して搭乗・出国手続き。
ラウンジでつかの間の休息。(カレーとサンドイッチを食べる食べる)
空港の写真はあまりとらなかったので…
サンフランシスコ空港へ無事到着。
トランジェットも問題なく通過し、、、
↓サンフランシスコ航空LA行きの待合です。
ちなみにサンフランシスコ航空のトランジェットの手順としては、
到着後出国手続きをして、スーツケースを受け取り、
そのままtrangetと書いてある通りに進みます。
再度スーツケースを預けるんですが、すでにスーツケースに行き先のバーコードが貼られているからか、特に何も申告しませんでした。
その後再度手荷物検査。
サンフランシスコ航空に到着してから次搭乗する場所までは1時間ほどで行けたと思います。初めてのトランジェットあわあわしたけど勉強になりました^^
そんなわけで、LA到着~!!
(写真はバスストップしか撮っていないという…!)
今回の旅での移動はすべて車なので、
これからバスでレンタカーを借りに行くのです。。。つづく!
蕎麦きり みよた
2018年1月上旬 日曜日の12時頃。
美容院へ行く前に時間があったので、
以前から気になっていたお蕎麦屋さんへランチに行きました。
コスパよく、だけど外観もしっかりしていて、
女子ひとりでも入れそう!ということで気になっていました。
お店へ到着すると噂通り列ができていました。
私の前に4組ほど。後ろにも4組ほど。
店内は15席と狭く、でも回転は早いほうだと思います。
20分ほど待って中へ入れました^^
メニュー数が多く、丼ものとお蕎麦のセットもあれば、
グリーンカレーうどんなんて変わりモノもありました。
選んだのは極みかつ丼(小)とせいろ蕎麦。
かつ丼は小丼で3切れ入っており、つゆだく気味。
私の好みの甘めな味付けで美味でした。
お蕎麦はもう少しこしが欲しいなぁと思いつつ。
わさびとゆず七味の香りを交互に楽しみました。
どうやら調べると立ち食いの小諸そば系列のようです。
リーズナブルだけど、ボリューミーで
しっかり満足のできるランチでした。
ごちそうさまでした♡
看護学校を探そう -学校の場所 編-
こんにちは。せだぐみです。
看護学校の探し方、学校の場所の選び方を今回はおつたえします。
↓前回のお話の続きです。
看護学校を探すときに大事なポイントの一つとして、学校の場所があります。
看護学生の3〜4年間、あなたはどこから通学しますか?
当然、学校は家から近いことに越したことはありません。
電車通学をするとしても、乗り換えも考慮していきましょう。
第二章でお話しした、学費の問題もありますが、交通費もばかになりません。
交通費は日々の諸経費として考慮が必要です。
また、学校の場所だけではなく、実習の場所も考慮していきましょう。
わたしの専門学校では、基礎看護、臨地実習等は学校の隣の病院でしたが、
精神看護、老健、保育園、在宅看護はそれぞれ場所が異なりました。
比較的学校から近い場所ではありましたが、
他の学校ではもう少し遠い医療機関へ連れてかれたりと学校によって異なります。
他の看護学校へ通っていたわたしの友人は実習期間だけおばあちゃんの家から通っていました笑
実習はいつもより集合時間が早かったり、記録が終わらなくて夜更かしになったり、
学校のテスト期間もなにかと睡眠時間削られたりします。
3年もしくは4年間、通い続けられる場所を是非選択してください。
看護学校を探そう -3年制の専門学校or4年制の大学 編-
こんにちは。せだぐみです。
さて、今回のお題は、看護学校は3年制の専門学校と4年制の大学どちらへ行ったほうが良いのか?
についてお伝えします。
↓前回のお話の続きです。
准看護師になることを決められた方は2年制です。
正看護師へ進む方は、今度は専門学校へ行くか、4年生の大学へ行くか決める必要があります。
現役の方は、大卒の資格を取りたいかどうか、1年早く仕事したいか、で決めるのも良いかもしれません。
以下に要点を絞って比較しました^^
1.学ぶ内容
看護師として学ぶ内容はどちらも変わありません。
しかし、大学4年間のほうが期間が長い分余裕をもって学習ができるでしょう。
また、大学4年制では助産師もしくは保健師のカリキュラムもあるので、
看護師免許だけではなくさらなる高みへ行きたい方は大学を選ばれたほうが良いかと思います。
ちなみに、専門学校へ行った方は、保健師助産師の資格のみをとるために改めて養成学校へ入学することも可能です。(一度看護師として働いた後に保健師助産師を取得する方もいます)
2.学費
学費は専門学校のほうが安いです。
私の場合、市立の専門学校だったので、
入学金3万、学費年間で18万でした(安い!)
もう少し費用が掛かる学校もありますので、じっくり検討されたほうが良いかと思います。
某市立大学と比較すると入学金14万、学費年間111万でした。
3.休日
専門学校生にはあまり休みがないことを心得ておく必要があります。
夏休みは1か月、冬休みは2週間ほど。
高校生とあまり変わらないお休みしかありません。
一方、看護大学生は2か月ほど夏休みがあります。
冬休みもほかの学部と変わらないぐらいあるでしょう。
私は大学生活も過ごして思いっきり遊んできたので、現役の専門学生はあまり休みがなく遊べないまま社会人になることが少し切なかったです。。
キャンパスライフを送りたいという方は大学が良いかもしれません^^
4.給与
新卒では大学卒、専門卒で給料に差があるところがほとんどです。
私が初めて就職した総合病院では2万ほどの差がありました。
税金も引かれれば大した差ではないかもしれませんが、
ただ、塵も積もれば山となるです。1年間で24万も異なるのです。
…私が専門学校に決めた理由は
すでに大学卒であった、学費が安かったからです。
もちろんお金も時間もあれば再度大学へ入って保健師まで資格が欲しかったです(笑)
授業も実習もめまぐるしく進んでいき、行きつく暇もなく国家試験でした。
3年間で詰めるだけ詰め込んだという印象です。
奨学金は、市立の学校だったため、市から借りることができたのも今となっては魅力でした。